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大地震 その時・・・





     みなさんにはたくさんの励ましの言葉を頂き心から感謝致します

     本当にありがとうございます   <(_ _)>

     もも、ここは地震の時から少しは落ち着きましたが

     一日に何度も来る大きな余震にパニックになり

     逃げ場を求めて部屋の中を走り回る状態です

     私も何度か震度5、震度6の地震は体験しましたが

     今回の地震はエネルギーが違います

     いくら放出してもまだまだおさまらないような不気味さを感じます

     11日は私だけ自宅にいました

     どんどん大きくなる揺れに ただならぬ事と思い

     すぐにネコ用のキャリーバッグを取りに別の部屋に行きました

     すでに鍵をかけていたはずの窓が大きく開いて

     部屋の物がベランダに飛び出していました

     キャリーを持ちながら 急いで玄関の扉を開けたのですが

     さらに大きくなる揺れにもう立ちあがる事が出来ませんでした

     玄関のドアノブにぶら下がるような状態で 大きな声で
  
     「ももーっ!」「ここーっ!」と呼び続けました

     部屋の中をものすごい勢いで飛び回るももとここの姿が見えるのですが

     動けない!!

     大きくゆっさゆっさと建物は揺れ続け ドアチャイムがけたたましい音を立てて

     鳴り続けているのが聞こえていました

     キッチンで割れるたくさんの食器の音を聞きながら 自分自身に

     「落ち着け! 落ち着いて!大丈夫!大丈夫!」何度も繰り返していました

     ももとここが逃げた方向を見逃さないようにしながら地震がおさまるのを

     我慢し続けました

     揺れが弱くなったと同時に 急いでももとここを探しに・・・

     ももは寝室に逃げたはず

     部屋に行くとあるはずのない場所に家具が移動し物が散乱していました

     もしかしたらつぶれて生きていないかもしれない・・・・

     ものすごい不安に襲われました

     震える声で「もも!もも!」何度も名前を呼びながら探し続けました 

     一番奥の家具の後ろのわずかにできた隙間に 

     ももが立った状態で挟まっているのを見つけることができた時は

     「生きてた!!」と涙声で叫んでしまいました

     ももを抱き上げキャリーの中へ

     すぐに大きな余震が来ることが頭をよぎったとたん

     早く早くと焦り呼吸が早くなる自分がいました

     居間にいるはずのここを探さなくてはなりません

     なのにキャットウォークの上も TVの裏もいないのです

     何度も名前を呼びながら コタツの布団をめくると

     コタツの敷き布団が盛り上がっているのがわかりました

     「ここ!」コタツをひっくり返すような勢いで敷き布団をめくりあげると

     下を向いてかたまったような状態のここがいました

     「ここ!良かった!」急いで抱き上げ

     キャリ―バッグにここを入れた時に

     血相を変えた長男が駆けつけてくれました

     本当にどれほど心強かったことでしょう

     お互いの無事を確認しながら 長男にネコ達を抱えてもらい

     ネコ缶やらフード ネコ砂を大きなバッグに詰め込み

     マンションの6階から非常階段をかけ足で降り 車の中に逃げ込みました

     やはりその後すぐに又 大きな余震がきました

     私の足は震えたままで まだ現実のこととして受け入れられませんでした

     結局 そのまま車内で過ごさなくてはならない状況に・・・







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    マンションのすぐ近くにあるコンビニです

    県庁の近くという関係でこの付近は電気が通っていました

    トイレも使う事ができてありがたかった~!






    地震のショックがあったからか 思いのほか静かにしていてくれたここ

    チラチラと降る雪が珍しいらしく ずっと窓の外を見ていました
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    神経質なももは 何も食べませんでしたが

    明け方に少し ドライフードを口にしてくれました
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    後から気がついたのですが

    私が家から慌てて持ち出したものは ほとんどネコのモノばかりでした^^;

    人間の物は自分のバッグだけ  あ!それとカメラw

    この日は余震もひどく 電気も通っていないので

    とても部屋には戻る気がしませんでしたが 白シャツだけは

    「車の中は寝た気がしない」と ひとり真っ暗なマンションに戻って寝ていました

    よっぽどその方が寝た気がしないと思うのですが・・・(汗)

    今日も地鳴りを伴った地震が何度もきています

    そのたびにパニックになって走り回るももとここが可哀想でなりません

    断水が続き トイレなど不便な状態です

    食べ物 飲み物は大丈夫です

    何よりも命があって 住む家があることに感謝しなくてはなりません

    みなさんから頂く温かいコメントが どれほど励みになったことでしょうか

    テレビのニュースなどで 家族や家を失い泣いている方の姿を見ると

    本当に気の毒でなりません

    多くの人々や きっとペットたちも亡くなってしまったのですね

    大きな被害を受けられた方々の心中をお察しいたしますと共に

    亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします

    今は原発のこともかなり心配です

    ここから原発のある地点までは 5~60kmくらいです

    

    

    



    写真の数も少なくてすみませんが

    地震の時の状況と 生活の様子を伝えさせて頂きました

    更新 ご訪問が通常のように出来なくて 本当に申し訳ありません

    なるべく個別にご訪問をさせて頂いているのですが

    頻繁にくる余震や 家族の世話などで時間がかかってしまい

    日にちがかかってしまいました     すみません



     keiko さん コメントをありがとうございました

    どうかお気をつけてお過ごしください

    


    
                                  flower



 

    

     

     

     

      
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Top▲ | by flower-production | 2011-03-15 02:22 | お知らせ
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